日に日に気温があがっていき、公園で遊ぶのも子どもにもママにもつらくなってくる時期になってきました。でも、夏の遊びといえばじゃぶじゃぶ池!
子どもってじゃぶじゃぶ池のように自由に水で遊べる場所が大好きですね。今回は、さいたま市と上尾市のじゃぶじゃぶ池で遊べる公園をご紹介します。
【1】大崎公園|さいたま市
出典:PIXTA *写真はイメージです
この大崎公園には、木に囲まれた場所にじゃぶじゃぶ池があります。実はこの池、この先の動物園につながっているんです。そしてその水は動物たちの飲料水、生活水となります。そのため、こちらのじゃぶじゃぶ池でのオムツの使用は禁止されています。なるほど、こういう理由だったんですね。2015年の開催期間は7月18日~8月31日までです。
そして、大崎公園といえば動物園。規模は小さいですが、その分動物と触れ合えたりします。水遊びの前後にいかがでしょうか。
【2】与野公園|さいたま市
与野公園には、公園の南側バラ園の横の遊具広場に水遊びのできる流れがあります。2015年は9月23日まで開催です。
水遊びできる場所は、木がたくさん植わっており、ちょっとした木陰にもなっていますので、子どもたちも安心してあそべますね。
お手洗いや自動販売機も近くにありますので、トイレに行きたいときやのどが渇いたときに便利ですね。
アクセスは与野本町駅より徒歩約15分のところにあります。首都高がすぐ横を通っています。
【3】上尾丸山公園|上尾市
上尾丸山公園には多くの滝があり、そこから流れるじゃぶじゃぶ川が小さな子ども達の格好の遊び場となっています。日中は10時~15時まで水が出ています。月に1回清掃の日がありますのでその日は遊ぶことができません。
子どものくるぶし程度の水位なので、小さなお子さんでも安心して遊べますね。池の近くには、広場もあり、元気がまだまだ余っているお子さんは広場でも遊ぶことができますね。
埼玉県にはたくさんの公園がありますが、その中でも木陰でじゃぶじゃぶ池で水遊びを楽しめる公園をご紹介しました。
しかも、ご紹介した公園は駐車場があるため、アクセスも楽々。お友達同士で、ご家族で水遊びを楽しめますね。木陰とはいえ、熱中症対策はお忘れなく!
2015.6.23 cozreから引用